拝啓、ハムスターの「おもち」へ―我が家に来て半年が経った今、思うこと―

スポンサーリンク
ハムスターおもちへの感謝 ライフスタイル
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

キミが我が家にやって来て、もう半年以上が経ちました。

思い返せば、初めて家に来た日。
不安でいっぱいだったキミは、ケージに移そうとした俺に向かって、

「ギギギッ、ギィー!」

と、全力で威嚇してきましたね。

あの声な。
正直、想像の5倍くらい怖かった。

あの可愛いフォルムからは想像もできない、
悪魔みたいな声で威嚇して、
しかも、しっかり指を噛む。

「大丈夫やで」

なんて平然を装いながら、
娘やキミが驚かないようにしてたけど、
ホンマはめっちゃビビってました。

だって、小さいくせに噛んだら普通に痛いやん。
いや、小さいからこそ、か?

あと、声な。
「キューン」とか「チュー」とかにしとこ?
ギギギッ、ギィーはアカン。
完全にバケモン枠や。

まぁ、小さい体で外敵から身を守るための術なんやろうけど。

ハムスターを迎えた初日、威嚇されてビビる初心者飼い主のイラスト

ルールを守る男と、ハムスター初心者の試行錯誤

それからしばらくは、
エサの量も、オヤツの頻度も、
全部ペットショップの店員さんに教えてもらった通りにやってきました。

なぜなら俺は、
**「ルールを守る男」**やからです。

エサは決められた量。
トイレの砂。
お風呂の砂。
生活音や明かりなどのストレス。

細心の注意を払ってやっていたつもりです。

……やってたよな?
俺、ちゃんと出来てたよな?


理想と現実は、だいたいズレる

何ヶ月か経ったある日から、

・砂が飛び散って掃除が大変
・コスパが悪い

という理由で、
お風呂とトイレの砂は共通のものに変えられました。

ペットショップでは
「大きな音はストレスになりますよ」
って言われたけど、

掃除機も、テレビも、お構いなしに
お母さんは家事をしていました。

ごめんな、おもち。
でも、悪気は無いと思うんです。
人間って、何かとバタバタしてる生き物なんです。

それでも今では、
生活音にもすっかり慣れて、
回し車を全力で回し、
家族とスキンシップを取るキミを見ると、

「あぁ、ちゃんと適応してくれてるんやな」

と、少しホッとします。

やっぱり、可愛いな。

回し車で元気に遊ぶハムスターと安心して見守る飼い主のイラスト

心配性な父親と、検索魔の日々

ウンチを口に入れたり、
興奮して目を見開いたり、
何でもよじ登って、普通に落ちる。

そのたびに俺はヒヤヒヤして、

「ハムスター 〇〇 大丈夫?」

と検索して、
「問題ありません」と書かれた記事を見つけては、
安堵する。

この繰り返しです。

ハムスターの行動が心配でスマホ検索する父親のイラスト

正直に言うと、最初の動機は「教育」だった

正直に言うと、
「ペットを飼う」という経験が、
娘の成長に繋がるんじゃないか。

そんな動機で、キミを迎えました。

ハムスターの平均寿命は2年ほど。
迎えたくはないけど、
必ず「最期の日」はやってくる。

そのお別れすらも、
娘の成長に役立つんじゃないか。

……完全に、俺の勝手な教育方針です。
ごめんな。


それでも、約束したいこと

でもな。

キミを飼うと決めた日から、
絶対に、最高の人生を送らせてやろうって決めてる。

短い時間しか生きられないキミの人生を、
全力で、幸せにする。

いや、人生ちゃうな。
ハム生か。

ハム生って、
なんかメロンの上に載せるヤツみたいやけど。

俺の勝手で、ワガママで、
キミはこの家で暮らすことになった。

でも、

「この家に来て良かった」

そう思ってもらえるようにする。

これからも、よろしくな。
おもち。

コメント

タイトルとURLをコピーしました