前の記事で、俺は「リザーブ組」の選手たちに勝手に感情移入して、勝手に泣いた。
その中でも一番気になったのが、4番の宮浦健人選手や。対空時間がえげつなくて、一発でファンになった。ほんでこの人、カナダ戦以降もどんどん出番が増えてる気がする。俺の勝手な感覚やけど。
せやから、今のうちに調べ上げとくことにした。宮浦健人って、どんな選手なんや。
基本プロフィール
- 名前:宮浦健人(みやうら けんと)
- 生年月日:1999年2月22日
- 出身:熊本県荒尾市
- 身長:190cm/体重:86kg
- ポジション:オポジット(アウトサイドから打つ攻撃の要)
- 利き手:左(サウスポー)
左利きのオポジットって、それだけでちょっと珍しい響きやな。
経歴:熊本の高校から、世界を渡り歩いてきた男
2014年、強豪・鎮西高校に入学。2017年には名門・早稲田大学へ進学した。
早稲田時代がまたすごい。全日本インカレ4連覇という大記録に貢献してる。2017年にはアジアユース選手権で代表キャプテンを務めてチームを優勝に導き、世界ユース選手権でも銅メダルを獲得した。
大学卒業後の経歴も濃い。
- 2021年:ジェイテクトSTINGS愛知に入団。同年、日本代表に初選出
- 2021年:アジア選手権で日本準優勝に貢献し、ベストオポジット受賞
- 2022年:ポーランド・プラスリーガのPSGスタル・ニサへ移籍
- 2023年:フランス・リーグAのパリ・バレーへ移籍
- 2024年:ジェイテクトSTINGS愛知に復帰
- 2025年:ウルフドッグス名古屋に加入
ポーランド、フランスと海外の強豪リーグを渡り歩いて、日本に戻ってきた選手や。武者修行してきた男、ってやつやな。
得意技はバナナサーブ。規格外の対空時間と、消えない一撃
俺が一目惚れした、あの対空時間。調べてみたら、ちゃんと理由があった。
まず数字で見てみる。宮浦選手の最高到達点は350cm。日本代表の中で比べると、こうなる。
| 選手 | 身長 | 最高到達点 |
|---|---|---|
| 山内晶大(ミドルブロッカー) | 204cm | 361cm |
| 石川祐希 | 192cm | 353cm |
| 宮浦健人 | 190cm | 350cm |
| 西田有志 | 186cm | 350cm |
| 高橋藍 | 188cm | 343cm |
204cmの山内選手は別格として、アタッカー陣で見たら、あの石川祐希選手と並ぶトップクラス。190cmという、代表の中では決して飛び抜けて高くない身長で、この数字を出してるのがすごい。
ただな、正直に言うと、俺の目にはこの数字以上に長く空中におるように見えるんよ。他の選手より、なんぼか長く滞在してる感じがする。
これ、多分やけど、跳んだ高さそのものやなくて、空中での「タメ」のうまさなんやと思う。腕を振らずに我慢する間とか、姿勢の安定感とか。実際、専門家の解説でも宮浦選手は「滞空時間」がひとつの持ち味として挙げられてる。到達点の数字とは別に、体感の長さがちゃんとある選手なんやろな。数字にならん凄み、ってやつがある。

宮浦選手の武器はランニングスピードと滞空時間。ジャンプサーブとスパイクの初速は時速130km超えとも言われてる。
スパイクフォームの特徴は「最後までスイングを緩めない」こと。これがあるから、クロスもストレートも同じ腕の振りから打てて、相手ブロッカーはコースを読みにくい。
そして最大の武器が、これ。「バナナサーブ」や。
トップスピードのまま、バナナみたいに大きく曲がるサーブ。左利き特有の回転から生まれる変化で、レシーバーからしたら急に左側へ逃げていく感覚らしい。腕を弾かれたり、隣の選手と譲り合う形になったり、世界トップクラスの選手ですら対応に苦しんでる。SNSでは「曲がり方が異次元」「リベロでも取れない」と話題になったこともある。2025年のネーションズリーグでは、このサーブで19得点を叩き出して、ベストサーバーランキング4位に入った。
対空時間、初速130km、消えて曲がるサーブ。そら痺れるわ。
「静かな仕事人」と呼ばれる、伝説のエピソード

調べてて一番グッときたんが、これや。
宮浦選手は、メディアから「静かな仕事人」と呼ばれてる。試合中、出番を待ってる間もずっとストレッチやチューブトレーニングを続けてるらしい。いつ呼ばれても最高のパフォーマンスを出せるように、や。声で引っ張るタイプやなくて、行動で見せるタイプなんやな。
ほんで、伝説と呼ばれてるエピソードがある。
早稲田大学4年生の時、全日本インカレの決勝。宮浦選手は主将として、全力でコートに立ち続けた。試合後、自分の足で立てんくなって、治療用のベッドに横になったまま、ミーティングに参加したらしい。
「俺について来い」——言葉やなくて、姿で語るタイプの主将やったんやろな。ぶっ倒れるまでコートに立った男。ええ話やないか。
性格:誠実で、前向きで、静か
世間的なイメージは「真面目」「大人しい」「静か」。調べてみても、その印象通りやった。
本人いわく「常に前向きでいたい」。誠実さを自分の強みやと語ってる。派手なパフォーマンスで目立つタイプやなくて、コツコツ積み上げて、いざという時に結果を出すタイプ。「静かな仕事人」の異名は、伊達やない。
ちなみに、小学2年生の時に地元・玉名ジュニアでバレーを始めたことも分かった。子供の頃からコツコツ積み上げてきた結果が、今の対空時間とバナナサーブなんやろな。
宮浦健人は結婚してる?
ほんで、私生活でもひとつ節目があった。2026年5月、結婚を発表してる。SNSで「私事ではございますが、この度結婚いたしました」と報告して、「これからも一生懸命プレーに励んで参ります」と締めくくってた。お相手の詳細は明かされてへんけど、静かな仕事人らしい、落ち着いた報告の仕方やったな。
宮浦健人選手についてのQ&A
Q. 宮浦健人選手の出身はどこ?
A. 熊本県荒尾市出身です。鎮西高校から早稲田大学に進み、全日本インカレ4連覇を経験しました。
Q. 宮浦健人選手のポジションは?
A. オポジット(アウトサイドから攻撃するポジション)です。身長190cm、左利き。
Q. 宮浦健人選手の最高到達点は何cm?
A. 350cmです。日本代表の中でも石川祐希選手(353cm)と並ぶトップクラスの数字です。
Q. 宮浦健人選手の得意技は?
A. 「バナナサーブ」と呼ばれる、左利き特有の回転で大きく曲がるサーブです。2025年のネーションズリーグではベストサーバーランキング4位を記録しています。
Q. 宮浦健人選手は結婚している?
A. 2026年5月に結婚を発表しています。お相手の詳細は公表されていません。
Q. 宮浦健人選手はどんな性格?
A. 「静かな仕事人」と呼ばれる、誠実で前向きなタイプ。試合中もストレッチを続け、いつ出番が来ても対応できるよう準備を怠りません。
まとめ:応援したくなる理由が、全部揃ってた
調べれば調べるほど、応援したくなる選手やった。
- 熊本から早稲田、海外リーグを経て日本代表へ。武者修行してきた男
- 対空時間・初速130km・読まれない軌道という規格外の武器
- ぶっ倒れてもコートに立ち続けた、伝説の主将エピソード
- 試合中もストレッチを続ける「静かな仕事人」
- 真面目やけど、実はチーズケーキも作る天然キャラ
開幕から12連勝、無傷で決勝ラウンド進出。7月29日からの決勝ラウンド初戦は、開催国・中国との一戦や。
宮浦選手の出番、これからも注目しとくで。俺の「勝手に応援」は、まだまだ続く。

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